「苦手な人、キライな人がいなくなる方法」その1

ご感想

「苦手な人、キライな人がいなくなる方法」があるんです。

 

 職場の人間関係で悩んで、心理学を学び始めたとき、私がとても驚いた勉強内容があります。

 

それは、「苦手な人、キライな人がいなくなる方法」です。

 

当時、職場で無視をされていて苦しくて、無視をされるたびに、「もう、キライ。。。」と、心の中でつぶやいて、泣きたくなっていました。

 

そんな状況でしたので「苦手な人、キライな人がいなくなる方法」があると教えていただきた時には、びっくり。そして実践してびっくり。私の気持ちに大きな変化があったんです。

 

 

「苦手な人、キライな人がいなくなる方法」その1。「相手の素敵なとところを見つける」。

 

その方法の一つとは、「相手の素敵なとところを見つける」ということです。「ステキ探し」です。

 

相手の「こういう部分がステキだな」というところを見つける。

 

純粋に素敵なところだったり、自分にはない尊敬の部分を見つけると、その視点から相手を見ることができます。

 

素敵な面を見ているので、苦手と感じる部分に視点がいかず、気にならなくなるんです。

 

しかも、相手の素敵な部分は、実はすぐに見つけることができるんです。

 

「え?本当ですか?」と聞かれそうですが、本当ですヽ(^o^)丿

 

「素敵な部分をすぐに見つけることができる」ということは、心理学を学ぶ前からも、実生活でもアナウンサーのお仕事の現場でも、日々、体験しています。

 

しかも、見つけてお伝えすると、とてもあったかい空気感になるんです。

 

ご感想

 

 

「ステキ探し」は、今も実践中です。

 

仲間同士、後輩と一緒になどなど行っていると、お互いにちょっと照れながらも嬉しくて。

 

自然とその日初めて顔をあわせたときに、「素敵だな」と感じた部分を伝えることが挨拶になっています。

 

その日一日が楽しい一日になる。「嬉しい、楽しい」という気持ちで「今日もお疲れ様でした」としめくくることができる。ありがたい効果、満喫中です。

 

 

 

なぜ「「ステキ探し」をすると、苦手な人、キライな人がいなくなるのか。

 

 「苦手、キライ」と思っていると、「苦手な部分が見えるメガネ」をかけて相手を見ることになるので、どうしてもその点が強調されて見えてしまいます。

 

他のステキな部分も覆いかぶされてしまって、「ステキ探し」が難しくなってしまいます。

 

その分、素敵なところがあるという視点、「ステキ発見メガネ」で相手を見ると。。。素敵なところがたくさん見えてくる。「嬉しい」がどんどん積み重なっていきます。

 

相手のことを苦手を思ってしまうと、自分自身の行動もとげとげした感じになりがちですが、ステキを発見していると自分の感じ方も行動も変化が生まれます。

 

相手にもその感覚は伝わりますので、自分から場を変えていくことが可能になります。

 

想像するだけで、笑顔になりますね(#^^#)

 

「ステキ探し」、明日から始まる1週間も、たくさん見つけていきます。