自分の気持ちを伝えられずに、いつも職場の人間関係に悩んでいる女性が、伝えたいことが伝えられるようになって、元気を取り戻し、夢も望む人間関係も手に入れるきっかけを、心理セラピー、講座でご提供します。
佐渡島(現佐渡市)の羽茂町営CATV 初代アナウンサー、NHK仙台放送局専属キャスター、フリーランスのアナウンサーとして、ニュース番組、地域情報番組、音楽番組、司会業とたくさんの経験をさせていただきました。
その中で、緊張をほぐす「あがり症」の対策もわかり、客席数1,000を超える会場で司会をさせて頂けるようになりました。
また初対面の方とも楽しくお話ができる「初対面のさしすせそ」も生みだすことができ、ゲストのみなさまから「次のインタビューも江澤さんでお願いします」と、ご指名を頂けるようになりました。
おかげさまで充実した毎日でしたが、根本的な「コミュニケーションの苦手感」を、克服することができずにいたのです。
そんな中、ある職場での人間関係に、思いきり挫折します。
無視は当たり前。連絡事項が回ってこない。誰からも助けてもらえない。
「何とかしたい」とがんばるほど 空回り。でも仕事だから行かなくちゃ。。。と頑張り続けているうちに、体調も崩し、眠れなくなり、仕事はもちろん日常生活の家事もできなくなりました。
「どうして、こんなことになっちゃったの?」
「この問題を解決できないのは、すべて私が悪いんだ・・・」
そんな中、インターネットで「心理セラピー」という言葉を発見したんです。
心理セラピーって何だろう?
調べるうちに、「この方であれば、きっと私の話を聴いてくださる!」と確信したのが、東北で第一線で活躍されている心理セラピスト・心理臨床家 庄司真弓さんです。
リファインド心理セラピーとの運命の出会いでした。
苦しさでいっぱいの中で問い合わせをした私に、とても温かく、まっすぐなお気持ちでお返事をくださった庄司さん。
一つの言葉の中に、「初めまして」の私に心からの愛情をもってお返事を書いてくださっていることがひしひしと伝わり、すぐに申し込みました。
そして、リファインド心理セラピーを受けて感じたんです。
からまって、固くぐちゃぐちゃになっていた心の糸が、ゆっくりと解けていく感覚。安心感。
「私は私でいいんだ」。今ココに私は立っているんだ。。。
リファインド心理セラピーでは、自分一人では行きつくことのできなかった「心の内」を丁寧に聴いて、自分の心をぎゅっと抱きしめるように丁寧にお取り扱いをしていただき、驚くほどの気持ちの変化が起こりました。
私自身もびっくりしましたが、あれほど行くのが辛かった職場に、その日の午後から元気に出勤できるようになりました。
その出勤途中で、いつもお世話になっているお仕事先の方と偶然お会いして「なんだか表情が明るいね。何かいいことがあったの?」ともお話をいただきました。こんなにもすぐに、嬉しい変化を感じることができたのです。
人間関係に悩んだ職場では、おかげさまで5年に渡って、お仕事をさせていただきました。
心理セラピストは、私の「変わりたい」をお手伝いしてくれる、心強い応援団だったんです。
「庄司さんのような心理セラピストになりたい。」
「私と同じように職場の人間関係で悩んでいる女性のみなさまが、笑顔で、自信を持って、心豊かな毎日を送るお手伝いをしていきたい」
「仙台、地元山形に、リファインド心理セラピーを広めたい。」
そう心に決め、心理セラピストを目指しました。
学んだ先は、もちろん庄司真弓さんです。
アナウンサーの活動を続けながら講座を修了し、2012年秋、心理セラピストとしての活動をスタートさせ。現在に至ります。