
朝礼で当番を決めて話をする場面、緊張しますよね
職場の朝礼で、当番を決めて話をする場面、緊張しやすい方にとっては、朝から苦痛で仕方ないですよね。
自分がいつの担当かは順番表で決まっているときは、数日前からどよ~んとした気持ちになることもあるかもしれません。
朝一番の朝礼で緊張してミスをすると、もう、恥ずかしくてチームに戻っての仕事をしたくなくなりますし、一日が「終わった。。。」とどよーんとしてしまう経験ありますよね。
そんなあなたにアナウンサー兼心理セラピストとしてのわたしの経験からいえる対処方法があります。
コツを知っていると、自分に合わせた対応ができるので、いつもより気持ちをラクに臨むことができます。
その一つをご紹介します。
自分が緊張するとき、あがるときの傾向を知る。
あがったり緊張するとき、シチュエーションや失敗の内容、その時に体に表れる症状もさまざまあります。
過去にはどのような事がありましたか?
例えば、
- 頭の中が真っ白になってしまって、何を話すのかわらからなくなってしまった。
- のどがしめつけられるような感じがあって、話そうとするのになかなか声が出なかった。
- 身体もがちがちに固まって、商品を指し示すこともできなかった。
- パソコンも余計なボタンを押してしまい、資料が提示できずミスをしてしまった。
- 声が震えてしまって、うまく話せなかった。
- 口がまわらず、つっかえてしまい、何を言っているのかわからない状態になってしまった。
などです。
「その時だけの症状」もあれば、「いつも繰り返す症状」もあります。傾向を知ると、より自分にあった対応ができます。
今日はこの中の一つ、「緊張で頭の中が真っ白になって、何を話すのかわからなくなってしまう」ことへの対処方法を取り上げます。
事前準備がポイント
この対処方法は、事前準備がとても大切です。
「身体が自然に動くように、言葉が自然に出てくるように何度も練習する」です。
できれば、朝礼と同じようなシチュエーションで練習をします。
座って話をするのか、立って話をするのか。
マイクがある場所では、自分で持つのか、マイクスタンドがあるのか(持たなくてよいのか)。
メモを持つのか、持たずに置く机などがあるのか。
「初めて」や「慣れないこと、慣れない場所」ということも緊張のポイントになるので、本番と同じように練習することで、「初めて」のことが、「初めて」ではなくなります。
繰り返し練習することで、緊張していても自然に言葉がでるようになります。
①見やすい原稿づくり。文章は箇条書きで書く
「見やすい原稿づくり」もポイントです。
緊張して頭の中が真っ白になった時、目も泳いでしまいます。
「何を話すんだっけ、確認しなくちゃ」と手元の原稿を見ても、慌ててしまって頭に入ってこないことも多々あります。
慌ててしまって、数枚あるメモの順番が、バラバラになってしまったガーンということもありますよね。
そこで、「文章は箇条書き」「文頭や記号を大文字にして、目に入りやすくする」です。
メモは、文末表現はなく、箇条書きでOKです。
文末表現まですべてを書くと、すべてを覚えなければいけないと思い込んでしまいます。
自分が話した表現が、現行の文末表現と少し違っただけでも、「間違った!!!」と慌ててしまうことに繋がります。
②見やすい原稿づくり。文頭は大きな文字で書く。
「文頭を大きく書く」ことで、メモのどの部分に何が書かれているのかがすぐにわかるため、慌てていても、メモを確認しやすいんです。
また、はじめの言葉を確認するだけで、練習した言葉が後ですらすらと出てくるという嬉しい効果もあります。
以上、明日の朝礼で役立つ「緊張で何を話すのかわからなくなってしまう」事への対処方法のご紹介でした。
ぜひ試してみてくださいね。
